COVID-19についての雑記

2021年8月23日月曜日

COVID-19 ほころぶ

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▽言い方なんてどうでもいいんだろうけど、新型コロナウイルスというのは正しいのだろうか。名前の通り、1番新しいコロナウイルスなら適切なのだろうけど、別種のコロナウイルスが登場したら現在の新型コロナウイルスは何と呼べばいいのだろう。旧型といっても現在の新型より前にもコロナウイルスは存在している。しばらく前から私はCOVID-19と書いているのだけど、新型コロナウイルスと言い続けては後々混乱するような気がする。ラムダ株やデルタ株がもはや最新のコロナウイルスで、COVID-19が旧型という認識はきっと間違いなんでしょうね。

そんな新型コロナウイルス、もといCOVID-19の話で、新規感染者が東京都では高止まりしているように見えるけど、全国的に見ると右肩上がりで徐々に増えている。これも東京都のようにどこかで高止まりして、ワクチン接種が進めば減少に転じるとは思う。けれど、新規感染者だけが増えているわけではなく、重傷者、入院・療養中の人数も増えているので、医療崩壊が起きてしまうかもしれない。8月20日時点で病床使用率は和歌山や滋賀で9割、神奈川や沖縄も8割台、埼玉や千葉、茨城が7割台と限界が見え始めている。緊急事態宣言とまん延防止等重点措置を広げたり延長したりでは対応しきれなくなってしまった。都市封鎖や外出禁止措置など法律を改正してまでの強力な対策が必要になってきているのかもしれない。

感染拡大が続く中、パラリンピックが24日から始まる。オリンピックと合わせて10万人もの関係者が来日する大きなイベントが現在の状況に何の影響もないとは思えない。F1の日本グランプリやイナズマロックフェスの開催中止が報道される中、新潟県でフジロックフェスティバルが開催されている。毎年10万人以上が集まる音楽フェスで、今回は半分にしての開催というが、非常に心配だ。新潟県が緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の対象地域になっていないからこの規模での開催が可能なのだろうけど、新潟県も例にもれず新規感染者は右肩上がりで、まん延防止等重点措置の対象になるのは近いのではないか。そこに何万人もの人が全国から集まるのはリスクでしかない。

これだけ大きなイベントが開催されることが与える心理的なマイナス影響はおそらくあるし、直接的に感染が広がる可能性もある。フジロックフェスティバルに参加するミュージシャンや観客はオリンピックには反対していなかったのだろうか。オリンピックの強行開催で自暴自棄になり、好き勝手やろうとなってしまったのだろうか。政府や自治体は矛盾することのない強いメッセージと対策が必要だし、我々も他人任せにしない責任ある行動が今まで以上に求められている。

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書いてる人 : 内野知樹

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