空点描、まん延防止等重点措置、始まる

2021年4月29日木曜日

新型コロナウイルス

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▽私が住む所沢市も28日からまん延防止等重点措置が適用され、様々な制限が設けられた。一番インパクトがあるのは飲食店での酒類の提供自粛要請だろうか。あくまでも自粛要請なので、絶対にお酒を提供してはいけないということではない。ただし、要請に従わない事業者に知事が命令を出し、それにも従わない場合は過料が科されることになる。その額は20万円以下ということで安くはない。まん延防止等重点措置は緊急事態宣言のように休業要請はできないけれど、時短営業の要請と命令はできる。東京都などのように緊急事態宣言ではないけれど、飲食店にしたら時短営業の上、酒類の提供禁止は死活問題だ。

一般市民にとっても飲食店でお酒を飲むことは生活の一部、娯楽、コミュニケーションの場として大切な場所になっている。私もかつては夜遅くまで飲み歩いていた時期もあるので、その気持ちは分からないでもない。今になってはそこまでお酒を飲みたいかと思ってしまうのだけど、やはり飲みたい人は飲みたいのだろう。先行して緊急事態宣言が出された地域では外で飲む人が増えたり、近隣のお酒の提供がされている地域へ遠征する人もいるようだ。所沢市であっても隣の狭山市と入間市はまん延防止等重点措置の対象地域ではないので、遠征する人はいるかもしれない。

ラジオを聞いていると、赤羽の飲食店のスタッフにインタビューしていた。その中で、お酒の提供を続けていくと堂々と話していた店があって驚いたのだけど、要請に従わないことは犯罪的な行為ではない。命令があれば従うとは話していたけど、それも緊急事態宣言地域では30万円以下の過料を支払うだけの話だ。少しでも利益を出さなければ経営が成り立たないという深刻な状況も理解する必要がある。28日の東京都の新規感染者は900人を越え、他の地域でも減少には転じていない。お酒に対象を広げて効果がなければ、都市封鎖のようなことも選択肢の1つになるのだろうか。不安である。

28日からまん延防止等重点措置ということで、お酒に執着しない生活になってはいるけど、馴染みの飲み屋に顔を出してきた。期間中は休業するようで、今までそのような対応はしてこなかった店なので、掛ける言葉が見つからない。そのようなわけで、ご多分に漏れず泥酔してしまいました。改めて、お酒はいろいろ緩むのでほどほどにしましょう。自戒の念を込めて。

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書いてる人 : 内野知樹

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