空点描、紙製のレジ袋なら無料で配るべき?

2020年12月3日木曜日

プラスチック 環境

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▽レジ袋が7月から有料化されたけど、皆さんの生活はどのように変化しただろう。マイバッグは普及し、環境意識も高まってきているので私としては有料化は良かったと思っている。ただ、これはワンステップでしかないので次のアクションを期待したい。まさかレジ袋の有料化だけで終わりではないだろうけど、いずれはレジ袋自体の禁止であったり、過剰包装、食品容器、使い捨てプラ製品なども対策が必要だし、1番の課題はペットボトルだ。

マイボトルも普及しつつあるけど、ペッドボトル製品の販売量は増えている。回収率が高く、リサイクルすればいいという話ではない。ペットボトルからペットボトルへの再生数は多くはないし、再生するにしても莫大なエネルギーが必要だ。回収して運ぶのも近距離でなければ環境に負荷がかかる。なるべくペットボトル商品は買わないというのが賢い選択だろう。

「紙袋も有料化」なぜ? プラごみ削減に「便乗」と疑問の声も

レジ袋の話に戻して、プラスチックではなく紙製のレジ袋ならいいのか?もしもすべてのレジ袋が紙製に変わってしまってはもっと環境に悪い。言わずもがな紙の原料は木などの植物だ。紙袋が無料で配られるようになってしまえば世界の森林の喪失スピードは加速する。記事では紙袋の有料化に疑問の声があがっているようだけど、紙だから環境に良いという考えは改めなければいけない。放置されている雑木林や人工林に手を入れて紙袋などに有効活用していくのはありだと思うけど、紙製でお金をとるのかと否定的な声があるわけだし採算をとるのは難しいだろう。プラスチックよりコストはかかるし、だからこそのプラスチックだった。

そのようなわけで、レジ袋はプラスチックだろうが紙袋だろうが拒否してマイバックを使う、というのが正解だと思います。3Rはリデュース、リユース、リサイクルだけど、これにリフューズ(拒否する)をプラスする考え方も大事ですね。

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書いてる人 : 内野知樹

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